【接客シリーズ】接客を極めるなら金蔵にまなべ
はい、金蔵。
えと、なんか、
わたし界隈各界の
偉い人たちのお気に入りのお店。
わたしは、正直、
「連れて行っていただける」的な
お店で、まあ焼肉ですからね
そこそこの、贅沢なお店です。
が、言うほど「無駄に」高いわけではなく
コスパで言ったら
きっと、最高でしょうね。
ほんと、美味しい。
月一贅沢な、かんじなら
ここ、おすすめ。まじで。
△この肉を焼けるマスターになるには、相当通うべし。初心者はだまって、店長に委ねろ
ただね、この店、おいしいだけでは
ないんです。
店長の、接客が
やばい。
まず、多分…いちど来店した
お客様の顔と名前は、
たとえ、上顧客の連れの連れの連れの最果ての連れのことも、記憶している。
あと、これは
多分もう、センスとしか
いいようがないんだけどね
絶妙な「馴れ馴れしさ」
これができる人は
なかなかいないんだよね。
失礼にならない程度の馴れ馴れしさ。
ここが、究極だと
思うんです。
ところが、
お客ごころは
乙女ごころ。
急に馴れ馴れしくしちゃいやなの。
えっ?
馴れ馴れしくして良いポイントがあります。
1. 初回は、初回だから普通に
2.2回目は程々に。名前を覚えていたらなおよい
3.3回目は、少し大胆に
4.あとは、友達♪
2.で、覚えてないのは普通かもだけど
3.で覚えられないのでは
チョットね…
まあ、いいけど
プライベートで、行こうとはね、
おもわないから
4.に、ならないよね
あと、
4.の段階で
お客の気分やノリに
のれないお店ってあるよね。
それはそれで
馴れ馴れしさを嫌う店を好むひともいるからね
そういうポリシーなら
いいんじゃないかな
べつに。
その人の事業なんだから
それは、そういうのが好きな人たちのお店でいいんじゃないかな。
でも、わたしは金蔵が好き
金蔵の、店長の、佐々木さんが好き
わたしの周りの、
お偉いも、佐々木さんが好き
気分良くしてくれる
人に、だいたいの人は
集まると、おもうよ。
それが、なんなのか
わからない君は
三回か四回、金蔵にいきなさいな。